FOSTEX TM2 自分好みのイヤホンを完全ワイヤレスで (購入編)

FOSTEX TM2 を無事発売日にゲットできました。

手持ちのイヤホンを完全ワイヤレス化できる一部で話題のイヤホンです。

発売日の1ヶ月ほど前から、FOSTEX のHP上ではアナウンスされていましたが、

それ以降発売日までまったく情報なし。

どの店舗でも予約受け付けの様子はなく、本当に発売されるのかまったくわからないまま、アナウンスで予定されていた当日前夜を迎えました。

個人的にはとても期待して待っていましたので、ちょっと残念な気持ちで諦めていました。

発売日前日の深夜、Twitterを見ていると、やはり同様に情報を求めるにTweetを散見。12時ちょうどに発売されるのではとのTweetをみて、12時過ぎに公式HPのオンラインショップを覗いてみましたが、なんの変化もなし。

諦めて寝ようかなと思い、なにげにTwitterを覗いてみると、ヨドバシで購入受付が開始されて、しかももう在庫わずかとの情報が・・・。速攻で、確保しましたが危ないとこでした。私は、コネクターが2pinのイヤホンも所有していますので、2pin用のオプションケーブルもいっしょに購入しました。

翌日、10時頃には公式オンラインショップでも販売が開始され、あっという間に完売。

ちょっとアナウンスのやり方に疑問がありますが、とりあえず確保できてよかった。

そんなわけで、さっそく手持ちのイヤホンを装着してみました。イヤホンのバッテリー部分が耳の上をまたぐようになっているので、とても安定した装着感です。メガネへの干渉も気になりません。

気になる音質ですが、まず標準で付属しているイヤホンは、癖がなくとてもフラットな音質で、どの音楽ジャンルも気持ちよく聞けます。これはこれで、満足される方の多いのではないでしょうか?

次に、手持ちのお気に入りのイヤホンを装着。別途アンプ経由で、ケーブルを使って聴くときに比べるとイヤホンの性能は出し切れていないかもしれませんが、十分イヤホンの個性は感じられる満足感があります。

なにより完全ワイヤレスの快適さを考えると、普段遣いはこれで十分。気軽にいつでも聴けるので、音楽を楽しむ時間は、ずっと増えたような気がします。

値段が3万以上と価格の高い完全ワイヤレスイヤホンの部類に入りますが、お気に入りのイヤホンを有効に活用できて、良い買い物ができたと思っています。

FOSTEX TM2 自分好みのイヤホンを完全ワイヤレスで (解説編)

スマホで、動画や音楽を楽しむ人達にとってイヤホンは欠かせないアイテムの一つです。

得にこの数年、ワイヤレスでイヤホンを使用する、しかも左右のイヤホンにもケーブルの必要のない、完全ワイヤレスイヤホンが人気です。

確かにケーブルのないイヤホン環境はとても便利です。しかし、こと音質ということになるとケーブル接続にはかないません。なので、音楽好きや音質を気にする人たちは、不便さを感じながらも有線で聞いている人も少なくありません。イヤホンそのものは、長い歴史があり、特にこの10年くらいは、劇的にイヤホンの音質改善の進化があり、音楽のジャンルや好みにあわせたいろいろなイヤホンが発売されています。聴く音楽に合わせて、複数のイヤホンを使い分けている人も少なくないようです。

最近では、いろいろな種類の完全ワイヤレスイヤホンが発売されていますが、まだまだ選択肢は多くない為、音質にこだわりのある音楽好きの要求に答えることのできる商品はまだ発売されていません。ですので既製のワイヤレスイヤホンでは満足できない、やはり自分のお気に入りのイヤホンで気軽にワイヤレスで音楽を楽しみたい人も多いのではないかと思います。

5月末、そんなニーズに答える画期的な製品が発売されました。

長い歴史を持つ国内音響製品メーカー FOSTEXのTM2です。

なかなか信じがたいことですが、イヤホンはケーブルを交換するとずいぶん音がかわります。最近のイヤホンはリケーブル対応といって、イヤホンとケーブルを着脱可能できるようにしてあり、ケーブルを交換して音質の違いを楽しむことのできる商品が少なくありません。FOSTEX の TM2は、そこに目をつけて開発された商品です。

本体は、右用と左用が分離した、いわゆる完全ワイヤレスイヤホンです。購入時には、FOSTEX製のイヤホンが取り付けてあり、もちろんこのままでも十分、良い音で音楽を楽しむことができます。

さらに、このイヤホンは取り外しが出来、代わりに好みのイヤホンを取り付けて楽しむことができるのです。

また、ケーブルの着脱コネクターにはいくつかのメジャーな規格があり、購入時にはMMCXといる一般的にもっとも普及しているコネクターが取り付けてあります。この商品のすごいところは、他にもあるコネクターの規格にも対応できるようコネクター部分も交換できるようになっており、別売りでコネクターアダプターを購入すれば様々なイヤホンに対応できるように設計されていることです。

初回出荷は即完売、翌月の2時出荷も完売の人気もうなずける、よく考えて製造された良商品だと思います。

購入感想編につづく、スムージーダイエットで痩せた

最小のハイレゾ・リスニングプレイヤー Lotoo PAW Pico (Lotoo PAW Pico 購入編)

「好きな音楽を少しでも良い音で聴きたい」私もその口だ。

当然、ストリーミング・サービスなどに目もくれず。より良い音を求め。いわゆる沼にはまった。

さまざまなイヤホンを試し、気に入ったイヤホンを手にいれるとそれに見合った音楽プレイヤーを探す。

やっと、気に入ったイヤホンと音楽プレイヤーがみつかると、今度はそれを結ぶケーブルさがしとなる。

必死の思いで、ケーブルをみつける。良いケーブルは、イヤホンや音楽プレイヤーの音質的なアラを露呈させる。

イヤホンの音質が気になりだし、また、そのケーブルに見合ったイヤホンを探す。

以下ループ。

そんなわけで、「沼」と言われるのだろう。

とにかく、「好きな音楽を少しでも良い音で聴きたい」とすると前述したように、重たいプレイヤーやケーブルなど、いろんな装備を持ち歩くことになる。それぞれ、それなりの値段がするものばかりなので、いざ音楽を聞こうと思っても、恐れ多くてなかなか取り出せない。「もったいなくて、歩きながらとかもってのほか」ということにもなってくる。だんだん面倒で音楽を聞かなくなる という運用面でも、パラドックスを感じることになる。

そこに登場したのが、中国の業務用音響機器メーカー Lotoo の超小型ハイレゾプレイヤーだ。彼氏に嫌われたかも?

なにしろまず小さい3cm角くらいの目薬サイズだ。さらに価格も2万程度とお手軽だ。

これを1万程度のイヤホンと組み合わせて聴くと、それなりに良い音で、ちゃんとハイレゾを気軽に聴けるのだ。

重さも軽く、小さなリモコン程度の重さだ。なにしろ、外は騒音だらけだ。もともと良い音を聴ける環境でもない。ということに今更気づいた。あたりまえだ。さらにストリーミング・ミュージックをスマホで聴いても、そんなに大差ないことにさえ気づいた。

だから、みんなiPhoneと付属のイヤホンで聴いているのだ。

目の前にある不要になったホーたブルオーディオ機材の山を前に頭を抱えている。

GBCシュレッダー GSHA22M

たまりにたまった、古い書類を処分しようと考え、シュレッダーの購入を検討しました。

急ぎだったので、サクッと調べてすぐ注文しようと思ったのですが、知らなかったことがたくさんあって、決定までに結構時間がかかりました。

まず、裁断のサイズ、あまり気にしていなかったんですが、よく考えると重要ですよね。大きく分けるとクロスカットとマイクロカット。どちらもカット幅は5mm以内ですが、カット長さが3~4cm と1cm以内と大分違います。そういえば数年前に使っていたコクヨ製の家庭用シュレッダーは、結構カットサイズが大きくて、場合によっては数字などの内容がみえてました。これではあまり意味ないですね。というわけでマイクロカット対応のものに絞りました。

あとは、本体の大きさです。今回結構な量の裁断が必要なのですが、その後は家庭用途を考えると普通1日に10枚とかそのくらいですよね。そんなにスペースに余裕のある住まいではないので、ゴミ箱サイズくらいのシュレッダーは、置き場所にこまってしまいます。

いろいろ悩んだ結果、その後のことを重視して、マイクロカット対応で、コンパクト、見栄えもそんなにおかしくない本製品に決めました。

さっそくヨドバシ・ドット・コムに注文し、翌日には到着しました。相変わらずヨドバシの配送スピードは早くて良いですね。値段は、9374円(ポイント10%)で実質8千円ちょっとです。コンパクトサイズのシュレッダーとしては、平均的な価格です。

箱からとりだすと、思った通りの大きさでコンパクト。見た目の質感もそんなに悪くありません。

試しにA4サイズのコピー用紙を裁断してみると、裁断サイズがすごく小さく、音もそんなにうるさくなく好印象です。

しかし本格的に裁断作業を始めてみると、いろいろと問題が・・・。

まず、3枚以上同時はきついですね。すぐ止まってしまいます。でもこれはもともとわかっている仕様ですので、想定範囲内です。地味に時間をかけて裁断するつもりですので、大きな問題ではありません。

次に、コンパクトサイズ故に数十枚裁断するとすぐ容量いっぱいになってしまいます。これは、思った以上に度々、ゴミをすてないといけず、結構面倒ですね。

最大の問題は、スタンバイ時間でした。シュレッダーは結構熱を持つので、一定の温度に達すると熱が覚めるまで、スタンバイ状態になり、裁断が出来なくなります。これは想定外でした。大体10分裁断するとおおよそ1時間弱裁断再開できなくなります。

これでは、いつになったら終わることやら。空いた時間を見つけてぼちぼち裁断を続けていくことにします。

最小のハイレゾ・リスニングプレイヤー Lotoo PAW Pico (ハイレゾ環境の今編)

「好きな音楽を少しでも良い音で聴きたい」と音楽好きなら誰もが考えることだと思う。

80年代、90年代ならウォークマンを持ち出し、ヘッドフォンでというスタイルだったと思う。

当然、ウォークマンもヘッドフォンもそれなりに大きく、あえて音楽好きをアピールしたい人は別にして、少なくともお手軽とは言えない装備だったと思う。

その後、インターネットのインフラも進化し、音楽はストリーミング、音楽プレイヤーではなく、iPhoneなどのスマホが主流になった。ストリーミングされる音楽は、ほとんどが圧縮音源だ。

最近は、イヤホン、ヘッドフォンの音質も非常に向上し、安価で良い性能のものが購入できる時代になってきた。そうなると、逆にストリーミングの圧縮された音に違和感を感じる人も少なくない。

そういう物理的なリスニング環境の進化に対応したのが、最近良く聞かれる様になったハイレゾ音源というものだ。ハイレゾとは、CDを超える音質の音源のこと。詳しく言えばCDは、16bit 44.1KHzでデジタル化された音源だ。ハイレゾはそれ以上、つまり、16bit ではなく、24bit 、44.1KHzではなく、96KHz、192KHzにデジタル化された音源のことだ。わかりやすくいうと、デジカメの性能の目安、画素数のようなものだ。

デジカメで撮影した写真が、デジカメの性能が良いカメラでとったものほど、1枚の写真のデータ容量が多いのと同様に、通常のCDの何倍もの容量を必要とするが、その分音が良い。ものすごく雑に言えばそんなところだ。音が良いが、大容量のハイレゾ音源は、現在のインターネット・インフラの通信スピードでは、ストリーミングできない。ゆえに、ハイレゾ音源、つまり少しでも良い音で聴きたい人は、ミュージック・ストーミング・サービスは使えず、ダウンロードした音源を何らかのプレイヤーに保存して、音楽を楽しむということになる。

しかも、ハイレゾ再生を謳うオーディオプレイヤーは、大きくて、重い。オーディオ機器はその昔から、重たくて大きいものがエライとされているからか?

そういうわけで、今の時代「好きな音楽を少しでも良い音で聴きたい」を実現しようとすると、30年前と同程度の機材を持ち歩かないといけないというパラドックスの壁にぶち当たる。

次回 Lotoo PAW Pico 購入編へ続く